バイク用の時計は持っておくと便利
最近では時計を持たずスマホで済ませてしまう人も多いです。
しかしバイクを運転しているときにはスマホで時間を確認することはできません。
バイクの運転中はハンドルから手を離すことができないので、バイク用に時計を用意すると便利です。
バイク用の時計も様々なメーカーから複数の種類が販売されています。
そこで購入するときには自分に合ったものを吟味するようにしましょう。
バイク用時計を購入するときにチェックすべきこと
バイク用の時計を購入する際に必ず確認するべきことが防水性です。
貼れているときだけでなく雨の日や雪の日もバイクは運転をすることがあります。
悪天候の走行で時計が壊れないように防水機能はしっかりとついているものを選ぶべきです。
防水機能も多種多様です。
一般的には生活防水機能がついていれば雨の中でも十分運転ができます。
視認性も夜間の走行や暗い場所での走行で必要になります。
バックライト機能があると暗い場所でも時計が見やすいです。
昔はバックライトボタンを押さないとバックライトをつけることができませんでした。
しかし最近は外の明るさを感知して自動的にバックライトをつけてくれるタイプのものもあります。
自動でバックライトがつくものであればバイク走行中でもハンドルから手を離さず明るくなるので安心です。
バイク専用時計はオイルタンクやエンジンタンクに装着をすることになります。
かなり揺れる場所に装着をするため衝撃に強いものが望ましいです。
アナログタイプは振動で針がずれてしまうこともあります。
そこでアナログタイプを選ぶ際には耐震性の高いものや衝撃実験に合格しているものを選びましょう。
デジタルとアナログはどちらがいいか
バイク用時計はデジタルもアナログもあります。
どちらにもメリットとデメリットがあるので自分に合ったほうを選びましょう。
デジタル時計のメリットは正確な時間がわかりやすいことです。
最近では電波時計も増えており正確な時間を確認することもできます。
しかし画面が見にくかったりデザイン性に欠けるものがあったりする点はデメリットです。
それに対してアナログ時計のメリットは時間がわかりやすいことやおしゃれな時計が多いことがあります。
運転中は時間をじっくり見られないので針の形でだいたいの時間がわかるのはとても便利です。
ハンドルの周りやメーターの周りにつけるのでデザイン性が高いのはうれしい反面、振動を受けて時間がずれてしまうこともあります。
このようにどちらにもメリットとデメリットがあることから自分にどちらがあっているかを選ぶようにしましょう。
実際にバイクに取り付けて自分のバイクに合っているもの、時間がわかりやすいものを選ぶのも一つの方法です。